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PassMe!オモシロ探検隊

2018年04月27日(金)更新

那須のポテンシャルが天井知らず!ラグジュアリー空間「那須ステンドグラス美術館」と老舗テーマパーク「那須ハイランドパーク」で充実しまくりのGWを!!|PassMe!オモシロ探検隊がいく

ウエチン

肉とマンガと広島カープと旅行をこよなく愛するアラフォーライター(独身)。
多忙で有名なテレビ番組制作業を17年もやっているのに、寸暇を惜しんで旅に出過ぎた結果、「無職なの?」と言われること多数。旅先では最低でも1日5食は食べるため肥満ぎみ。

ウエチン「突然ですが、独身の私たちに朗報です!!アレクサが凄いのよ」

 

コータ「え…アレクサって誰!?」

 

ウエチン「アレクサだよアレクサ。スマートスピーカーの中の人よ!アレクサに話しかけると、今日の広島カープの名場面ハイライトとか聞かせてくれるんだよ?最高じゃない!?」

 

コータ「お、おう……良かったね…」

 

ウエチン「スマートスピーカーがあれば孤独死しないかも!!独りで倒れても、アレクサが気付いて誰かに連絡してくれる日は近い。ぜんっぜん、このまま独身でも私たち大丈夫だよ!!」

 

コータ「朝から暗いんだか明るいんだか分からない未来の話、しないで!」

 

こんな独身アラフォーのライター&カメラマンコンビが本日やってきましたのは、那須!!東京から来るまで約2時間で、

 

こーーーーんなのどかな風景が!!

そんな静かな観光地の一角に、それは突然現れました……!!!

ウエチン「凄くキレイな洋館!姫が住んでる系!!」

 

コータ「本物オーラが溢れてる!よく観光地や結婚式場にあるような、『頑張って作りました』感が無い!」

 

ウエチン「ちょっとコータさん…!私、ドレスコードとか意識してこなかったんですけど、こんな素敵な洋館にこんな適当な服で入れるかしら……」

 

???「ようこそ那須ステンドグラス美術館へ!普段着で全くもって問題ないですよ!」

 

素敵すぎる洋館の雰囲気に飲まれ、生まれたての子鹿のように震えていた私を優しく迎えてくださったのは、スコットランドの民族衣装、キルトに身を包んだ館長の原さんです。

ウエチン「良かったありがとうございます!それにしても、本格的な洋館、素敵すぎます。日本じゃないみたい!!」

原さん「ありがとうございます。窓に入っているステンドグラスが、全てアンティークのものなので、外から見ても雰囲気が出るのかもしれませんね!」

 

ウエチン「全てアンティーク!」

 

原さん「今日は晴れていてステンドグラス日和ですので、早速ご案内しましょう!」

 

ウエチンコータ「はい!ありがとうございます!!」

 

早速、PassMe!を使って入場します。通常1,300円の入場料が1,100円!おトクに本格的な洋館を楽しむことができちゃうんです!

那須ステンドグラス美術館
大人 1,300円 → 1,100円
  • 9:00〜17:30(11~3月は~16:30)※営業時間は時期により異なります。詳細は施設にお問合せ下さい。
  • 臨時休館あり
  • 0287767111
  • 〒3250302 栃木県那須郡那須町高久丙1790
地図

 

原さん「当館は、イギリスのコッツウォルズ地方のマナー・ハウスを模して建てられたんです」

 

ウエチン「マナーハウスって、イギリスの貴族たちが自然豊かなところに建ててパーティーとかするやつですか?ドラマとかで見たことあるやつ!」

 

原さん「はい、コッツウォルズの空気が那須ととっても似ているとオーナーが感じて、それでこういう形になったんです」

 

ウエチン「そうなんですか!確かに、お庭といい、建物といい、敷地内に一歩入るとイギリスに来たみたいな気持ちになります!まあ、行ったことないんですけども」

 

原さん「実は私も行ったことないんです…!でも、きっと本物にも負けない魅力がここにあると思っています!では、この美術館内には全部で3つの礼拝堂がありますので、それぞれご案内しますね!」

 

ウエチン「どんなラグジュアリー空間なのかしらワクワク!」

 

最初にご案内頂いたのは、館内で一番小さい聖ウリエル礼拝堂です!

 

ウエチンコータ「荘厳!!」

 

原さん「こちらでは、1800年代のイギリスで作られたステンドグラスを楽しんでいただけます」

 

ウエチン「1800年代!いまから約200年前にこんなに凄いものが作られたなんて…!」

 

原さん「イギリスでは、今も昔も曇天なことが多いので、ステンドグラスはお天気が悪くても明るく見えるような工夫がされているんです」

 

ウエチン「凄い!!」

 

原さん「この礼拝堂はサイズがコンパクトなので、大きな礼拝堂で結婚式が挙げられる時の新郎新婦の待機場所としてもお使い頂くんですよ」

 

ウエチン「いやいやいや、全然コンパクトじゃないです!すごく立派…!こんなに素敵な場所で待機できる新郎新婦……い、いいなあ……(遠い目)」

 

コータ「アレクサはどうした」

 

原さん「あ、あの……」

 

ウエチン「はっ!!と、ところで、礼拝堂の中、ほのかにとってもいい匂いがしませんか?」

 

原さん「そうなんです。当館は、五感で楽しむ、をコンセプトにしていまして、光・香・美・音・風を五感で感じて頂きたいと思っているんです。香ということで、礼拝堂ごとに香りの違うアロマキャンドルを灯しているんです」

 

ウエチン「すごーく密やかに香る上品さが素敵です!」

 

原さん「五感ということでもうひとつ、当館ではゴレゴリオ聖歌をうっすら流しています。一番心が癒やされるという528ヘルツの周波数を持つ音楽なんです」

 

ウエチン「礼拝堂の荘厳さが増しますね!すごーく穏やかな気持ちになる」

 

コータ「穏やかなウエチンを初めて見たよ」

 

ウエチン「………」

 

原さん「つ、次は2番めに大きな礼拝堂にご案内しますね!」

 

 

礼拝堂の美しさに圧倒されまくり!ヨーロッパ旅行で見たあの感動を那須で味わえる!?

 

次にご案内頂いたのは、瀟洒なステンドグラスが印象的すぎる聖ガブリエル礼拝堂!

ウエチン「うわー!これは、すっごく華やかなステンドグラスですね…!」

 

原さん「こちらは1800年代のドイツのステンドグラスになります。先程のイギリスのステンドグラスは曇天でも明るくなるように作られていますが、ドイツやフランスのステンドグラスには金粉が入っていて、日光が差し込むと輝きが増すように作られているんです」

ウエチン「本当だ!光が差し込んで、すっごくキラキラ輝いてる!!19世紀のヨーロッパといえば激動ですが、そんな中でもこんなに豪華絢爛なステンドグラスが作られていたんですねえ」

 

コータ「どうしたの?突然博識ぶって」

 

ウエチン「こう見えても潰しの利かない文学部史学科卒なの!!」

 

原さん「聖ガブリエル礼拝堂では、アンティークのオルゴールの演奏を聞いて頂くことができるんですよ!」

 

ウエチン「おお!ここでも五感で楽しめるんですね!」

 

原さん「どうぞ、聴いて行って下さい」

 

ウエチン「こんなにこんなに素敵なステンドグラスを見ながらアンティークのオルゴールの演奏を聞けるなんて、とんでもなく贅沢な休日なのでは…?」

 

原さん「そう言って下さって、リピーターとして見えるお客さんもいらっしゃいます」

 

ウエチン「ヨーロッパ旅行で行った教会でステンドグラス見た時にめっちゃくちゃ感動したんですけど、まさか那須でそれと同じような気持ちになるなんて…!」

 

原さん「土日祝日限定で、こちらの聖ガブリエル礼拝堂の中ではミニコンサートもやっているんです」

 

ウエチン「こんな空間に響き渡るクラシック音楽を聞けるなんて、ラグジュアリーすぎやしませんか!?」

 

原さん「ちなみに、礼拝堂以外の部屋や廊下のステンドグラスも、全てがアンティークなんです。なるべくゆっくり眺められるように、沢山の椅子やソファーも設置していますので、どうぞ、ゆったりとお過ごしくださいね!」

 

ウエチン「ああ~、すごーく贅沢時間…!」

コータ「家具と呼びたくない、調度品と呼びたくなる椅子の数々!」

ウエチン「しかし、こんなに沢山のステンドグラス、よく建物にちゃんとハマりましたねえ」

 

原さん「実は、逆なんです」

 

ウエチン「逆?」

 

原さん「最初にステンドグラスがあって、このステンドグラスをここに入れよう、そのためにはこの大きさの空間が必要だ、という形で、ステンドグラス合わせの設計がされたのが当館なんです」

 

ウエチン「すごい!ステンドグラスを美しく楽しむのに最適なサイズ感ということなのですね!」

 

原さん「調度品なども全て、ステンドグラスを引き立てるように揃えられたんです。例えばここも、あの小さな丸いステンドグラスに合わせて天井画が描かれたんですよ」

ウエチン「なんていうか、すごく豊かで文化的な発想で素敵すぎます…!」

 

原さん「あ、ちょうど良い時間なので、一番大きな礼拝堂に向かいましょう」

 

ウエチン「ちょうどよい時間?」

 

 

美しすぎる礼拝堂!豪華絢爛なステンドグラスの雰囲気をもり立てる凄い演出まで!?

 

原さんにご案内頂いたのは、最も大きな聖ラファエル礼拝堂!!

ウエチン「はっ!!こ、この音色は!?」

 

原さん「はい!ここでは1時間に1度、パイプオルガンの演奏も聴いて頂けるんです」

 

ウエチン「素敵っ……!!」

大きな空間にうっすら香るアロマキャンドルのローズの香り、日光に輝く200年前のステンドグラス、そして荘厳なパイプオルガンの生演奏。

ウエチン「コータさん、私、生まれてきてよかった…」

 

コータ「実際ステンドグラスはキレイだけど、そんなに改心するなんて」

 

ウエチン「おい改心ってどういう意味だコラ」

 

このパイプオルガンも、もちろん今から約120年前に作られたアンティーク。

 

原さん「2階からは、実際に演奏しているところを間近で見て頂けますよ!」

 

ウエチン「おおおお!私、パイプオルガンをずーっと聴いてみたくて、サントリーホールとかの演奏スケジュールを検索していたので嬉しいです!!」

パイプオルガンの演奏って、音は聴いたことあっても実際に間近で観ることができるのはかなりレアではないでしょうか!こんなに沢山のボタンや鍵盤、足鍵盤まで…!

 

原さん「こちらのパイプオルガン、鍵盤は象牙でできているんです」

 

ウエチン「うわあ、アンティークならではですね!貴重すぎる…!」

 

原さん「このスイッチ入れると、中に空気が入るんです。パイプに風を通して音を出します。横の沢山のスイッチでは出せる音を調整しているんです。一つの楽器で何人分もの音を出せるんですよ!」

 

ウエチン「考えついた人、天才だ…私は子供の頃ピアノをやっていたんですけど、共通点は鍵盤くらいで全く弾ける気がしません…!さすが原館長、ステンドグラスだけじゃなくパイプオルガンにも詳しいですね!」

 

原さん「実は、最初はオルガニストとして当館に就職したんです」

 

ウエチン「えええ!かっこよすぎます館長!!」

 

原さん「ですので、ステンドグラスはもちろん、その美しさを盛りたてるパイプオルガンも、お客様に心ゆくまで楽しんで頂きたいです」

 

ウエチン「パイプオルガンの音色、これ以上無い極上のエッセンスです!それにしても、ここまで本格的なステンドグラスを日本で楽しむことができるとは思ってもみませんでした!」

 

原さん「ステンドグラスが展示してある、ということで、家族連れのお客様はお子さんが割っちゃわないか心配されたりもするのですが、ちゃんとお子さんにも楽しんで頂けるプログラムもご用意していますよ!」

 

ウエチン「さすがです!!」

 

原さん「せっかくなので、体験していってください!」

 

ウエチン「ありがとうございます!!」

 

 

作るとまた見たくなる!ステンドグラスってどうやって出来るか知っていますか?

 

原さんにご案内頂いたのは、美術館の正面にあるオシャレな建物。

原さん「こちらは、イギリスの紅茶やケーキを楽しんで頂けるカフェなんですが、2階ではステンドグラス作りを体験できるんです」

 

ウエチン「え!ステンドグラスって、作れるんですか!?」

 

原さん「簡単なものは40分くらいで作ることができますよ!」

 

ウエチン「作りたいです!!」

 

というわけで、見たばかりで大感動したステンドグラスを、今度は自分の手で作ることに!

 

まず、いくつかある見本の中で、自分が作りたい形を選びます。

ウエチン「星がいいです!6色の星!!

 

原さん「では、この中からお好きな色を6色選んで下さい」

 

ウエチン「カラフルで選んでいるだけで楽しい!」

 

選んだ6色のガラスの縁に、銅のテープを巻きつけていきます。

コータ「……下手……?」

 

ウエチン「自分、不器用ですから」

 

原さん「この巻きつける作業が一番の肝ですから、頑張ってくださいね!」

 

ウエチン「………」

 

コータ「ちょっと!ラジオだったら放送事故になるくらい、黙々と作業するのやめて!取材中なのに!」

 

巻きつけたガラスをヘラで丁寧にくっつけて星型にならべ、いよいよ溶接!なんと、ハンダゴテでくっつけるんです。

 

ウエチン「懐かしい!高校の授業でやって超楽しかった!」

 

コータ「こんなに簡単にできるんだねえ」

 

ウエチン「ステンドグラスの構造、作ってみてはじめて分かった!」

 

原さん「こういう作り方は、ティファニー製法といいます。館内に展示してある大きなステンドグラスはトラディッショナル製法といって作り方は別なんですが、ティファニー製法でランプシェードくらいの大きさは作れちゃいますよ!」

 

ウエチン「そういえば、館内に展示してあるランプはこんな感じで色ごとに区切られていましたね!仕組みがわかるともう一度、美術館を回りたくなる!!」

 

ハンダゴテで丁寧に溶接し、最後仕上げに原さんにゴムを通してもらって完成したのがこちら!!

ウエチン「私ってば、器用じゃない?」

 

コータ「すごく原さんに手伝ってもらってたよね?」

 

ウエチン「原さん、この6色は大好きな氣志團のメンバーカラーなんです」

 

原さん「え……?は、はい……」

 

コータ「ストップ!嬉しさの余り訳分からないこと話して暴走するのやめて!!」

 

ウエチン「ちぇっ……ところで原さん!目でステンドグラス、耳でグレゴリオ聖歌やパイプオルガンやオルゴール、鼻でアロマキャンドル、皮膚でステンドグラスを作って五感中4つは使ったわけですけども、舌!最後の舌はどうでしょうか!?」

 

コータ「暴走するの……やめて………」

 

原さん「もちろん舌でもお楽しみ頂けますよ!1階のカフェでオススメのスイーツをご堪能下さい!!

 

ウエチン「やったー!!」

 

コータ「すみませんすみませんありがとうございます…!」

 

 

びっくりするほど美味しい…!!本格「イタリアン」なスイーツをイギリス洋館で!?

 

原さん「こちらが那須ステンドグラス美術館イチオシのスイーツです!」

ウエチン「わーーー!美味しそうすぎる!!」

 

原さん「イギリス風の洋館ですが、ここでイチオシなのはこのイタリアのスイーツ、パンナコッタです」

 

ウエチン「急にイタリア!」

 

原さん「実は、美術館系列のイタリアンレストランが近所にありまして、そこで一番人気のメニューをこちらでも出すことにしたのです。イギリスの紅茶にもピッタリですよ!」

 

ウエチン「うひょー!いただきまーす!」

ウエチン「こっ、これは…!美味しい!パンナコッタって、もっと柔らかいイメージだったんですけど、これはかなりしっかりしていて、キャラメルやベリーのソースとの相性も良いし、うわあ、幸せ……!」

 

コータ「おおお、甘すぎないし、これはいくらでも食べれるやつ!」

 

原さん「当館を五感でお楽しみ頂けましたでしょうか?」

 

ウエチン「はい!ステンドグラス美術館で、まさかこんなに盛りだくさんの体験ができるなんて!」

 

原さん「では、最後の最後に、とっておきの場所にご案内しますね!」

 

ウエチンコータ「まだ見どころが!?」

 

最後に私たちがご案内頂きましたは、美術館の敷地内にあるもう一つの礼拝堂、聖ミッシェル教会です!!

 

ウエチン「ギャー!ここにも荘厳な建物が!!ステンドグラス美術館とは別に、さらにこんなに凄いところがあるなんて…!ステンドグラスも上品で素敵ですね!」

 原さん「ここは、日本で最初に建てられたブライダル教会なんです」

 

ウエチン「えええ!?」

 

原さん「実は、今から25年前、ステンドグラス美術館よりも先にこの教会が作られたんです。これを作っている時にステンドグラスの美しさに魅せられたオーナーが、美術館も作ることを思い立ったのです」

 

ウエチン「元祖というわけですね!」

 

原さん「年間300組くらいのカップルが結婚式を挙げているんです」

 

ウエチン「ここで、こんなパイプオルガンの音色に合わせてバージンロードを…300人の花嫁が………」

 

ウエチン「どうしよう、AIスピーカーのアレクサじゃ、一緒にバージンロード歩いてくれないよ……」

 

コータ「お、落ち着くんだ……」

 

ウエチン「原さん、40超えててもここで結婚式挙げても大丈夫ですか!?」

 

原さん「お待ちしています!是非!!」

 

ウエチン「原さーーーん!!」

 

五感を刺激されすぎて情緒が溢れてしまいましたが、那須ステンドグラス美術館は、たくさんの「本物」に出会える素敵な空間でした!ゴールデン・ウィークに贅沢な時間を過ごしてみるのはいかがでしょうか?

 

 

那須の魅力はまだまだ続く!あらゆる人が笑顔になれる全方位型の老舗施設がすごすぎた!!

 

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