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PassMe!オモシロ探検隊

2018年07月04日(水)更新

【箱根関所 旅物語館】で和に浸り、【岡田美術館】で美に浸り、【箱根小涌園ユネッサン】で湯に浸る!お天気に左右されずに楽しめるスペシャルスポットを教えます!!|PassMe!オモシロ探検隊がいく

 

霧の向こうには極上の美の殿堂が登場!

 和の体験を堪能した私たちは、一路次の施設へ。

もちろん、道中は相変わらずの濃霧だったのですが……

ウエチン「ねえみやもん、もしかして私たち、霧に巻かれすぎていつの間にか天国に迷い込んだ!?」

 みやもん「風神様と雷神様…あまりにも神々しい……」

ウエチン「箱根から天国にPassMe!された…!」

???「大丈夫ですよ!ここはちゃんと箱根です。ようこそ岡田美術館へ!」

 私たちを優しく現実に引き戻してくれたのは、ここ岡田美術館の近森さん。

ウエチン「美術館…ってことは、この巨大な黄金の風神様と雷神様は…」

近森さん「もちろん、美術品です!」

ウエチンみやもん「迫力すごすぎ!!」

 近森さん「中からもご覧頂けますので、早速ご案内しますね!」

 というわけで、本日2ヶ所目のスポット、岡田美術館にやってきました!!

さっそく中に入ってみたところ……

ウエチンみやもん「なっ…!!なんじゃこりゃ~!!!」

なんと、美術館の入り口には空港ばりの凄いセキュリティが!

 近森さん「当館では、携帯電話、タブレット、カメラ、飲食物のお持込をご遠慮頂いております。ロッカーがありますので、そちらにお預けをお願いします。」

ウエチン「携帯持ち込み禁止!じゃあ、預ける前にPassMe!で入場手続きお願いします!」

PassMe!を使えば、こんなにオトクに箱根随一の規模を誇る美術館を堪能できちゃいます!

岡田美術館
一般・大学生 2,800円 → 2,550円
  • 9:00〜17:00(最終入館は16:30)
  • 12月31日、1月1日(展示替えによる休館有り ※2018年9月25日~29日、2019年3月31日~未定<4・5日予定> )
  • 0460873931
  • 〒2500406 神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-1
地図

 セキュリティーを超えてまず最初に目に飛び込んできたのは、真っ赤な絨毯が鮮やかな空間。先ほどの風神・雷神の展示コーナーです。

佐藤さん「こんにちは!学芸員の佐藤と申します。今日は、この壁画の説明をさせていただきますね」

ウエチン「お願いします!しかし、凄いですね、この迫力は!!」

佐藤さん「こちら、縦12m、横30mの大きさがありますので、小学校の25mプールよりも大きいんです」

ウエチン「ええええ!?一気にリアルに大きさが浮かびます!おっきい!!」

佐藤さん「現代日本画家の福井江太郎さんによって描かれた「風・刻(かぜ・とき)という作品です。俵屋宗達の有名な『風神雷神図屏風』をベースに、箱根の風や時の流れのイメージを重ねて描かれたものです」

ウエチン「そもそも、なんで風神・雷神というモチーフなんですか?」

佐藤さん「この美術館と箱根の守り神になって欲しいという願いがこめられているんです」

ウエチン「へえ~!!知らなかった!!」

佐藤さん「大きな窓から入る自然光に美しく輝くように、また夜は照明と相まって闇夜に浮き立つように描かれている、当館のシンボルになります」

ウエチン「外から見た時、金色に輝く様子にうっとりしました!」

みやもん「いいなあ、夜も見てみたいなあ」

佐藤さん「外には足湯があるんです。その足湯に座ってこの壁画を観た時に、最も美しく見える角度を調べ、2度傾斜を付けて設置しているんですよ」

ウエチン「こんな凄いの見ながらの足湯、天国すぎる!」

みやもん「本当だ!ちょっとだけ傾いてる!!」

ウエチン「計算されつくしているんですね!!」

 

眼福とは正にこのこと!暗闇に浮かび上がる至宝を眺める贅沢な時間を過ごしませんか?

 岡田美術館は5階建て。日本と東洋の美術品が常に450点は展示してあるそうですが、その展示がまた、凄いんです…!

ウエチンみやもん「眩しいっ!!!」

ここは、3階にある黄金色に輝く屏風が集められた部屋。照明が暗めに設定された室内に浮かび上がる鮮やかな金色は、「凄い…!」と叫ばないことが難しいほど!

ウエチン「めちゃくちゃキレイ…!展示室の中は、けっこう暗いんですね!」

佐藤さん「はい、集中して頂きやすいように、美術品以外は目に入りにくい照明にしているんです。他の美術館だと、よく監視員さんが座って見ていたりすると思うんですが、当館ではそれもなくして、展示品とお客さまだけの空間にしているんです」

ウエチン「なるほど、監視の方がいないので、入り口でスマホやカメラを預ける必要があるんですね!」

みやもん「なんか、ハイテクなものがあるよ!」

ウエチン「おおお、タブレットに解説が!」

佐藤さん「タブレットにすることで、暗い空間でも文字を読むことができますし、英語や中国語・韓国語の解説も掲載できるので人気です」

みやもん「お子様用にふりがな多めバージョンまであるんだ!」

ウエチン「痒いところに手が届きすぎ!扇に描かれた花があやめ、とか、細かく解説されているのも嬉しい!こういうのって、『うーん、あやめって題名にあるけど、どこ?』ってなりがちなのに」

佐藤さん「入口で、けっこうセキュリティが厳しい美術館なんだなという印象を持たれてしまうかもしれないのですが、どれも展示品をベストな状態で見て頂くための工夫なんです」

ウエチン「ベースにあるのが厳しさじゃなくて優しさだった!」

佐藤さん「あ、こちらの『燕子花図屏風』は、あとで別の形でご覧にいれますので覚えていてくださいね!」

ウエチン「別の形…!?良い予感しかしない…!」

 他の階も、浮き立つような美しい展示の連続!器などの展示の仕方もとってもオシャレなので、器の並べ方などを脳に焼き付けて持ち帰り、自分でやってみたらSNS用の写真のセンスもアップしちゃうかもしれません!!

近森さん「沢山展示を見ていただいたことですし、そろそろ少しお疲れじゃないですか?」

ウエチン「見応えありすぎてまだ全部見れてはいないですが、確かに…」

 近森さん「当館は当日であれば、何度でも再入館していただけるんです。なので、ちょっと疲れたなと感じたら、一度出て足湯に入り、また館内へーーというのを繰り返して頂けるんです」

ウエチン「さっきから、いちいち優しさあふれてます!」

 近森さん「ですので、ぜひ足湯カフェに浸かっていってください」

ウエチン「足湯なのに、その上カフェですと!?」

美術館なのに湯質に妥協なし!源泉かけ流しの足湯で疲れた足を癒やしちゃおう!!

ウエチン「近森さん!!やっぱりここは、箱根というより天国や~~~!!!!!」

近森さんのお言葉に甘え、先ほどご紹介頂いた壁画を見る特等席、足湯にやってまいりましたが、これがもう癒やされるなんてもんじゃない空間!目の前に広がるは、黄金の風神雷神壁画ーー(どんな風景なのか、360度動画を撮ってきましたので是非見てみてください!!)

 

そして、私の手元には、地元足柄産の牛乳から作られたソフトクリームーー

近森さん「この足湯カフェの温泉は、100%源泉かけ流しなんです」

ウエチン「えええ!足湯なのに!?」

 近森さん「そうなんです。敷地内にある源泉から引いてきています」

ウエチン「贅沢…!!」

 近森さん「源泉の温度が90度もあるんです。それを、ある工夫をして適温にしてから足湯に利用しています」

 その工夫とは、こちら!

ウエチン「はっ!これ、全く同じものを別府温泉で見たことがあります!!」

 近森さん「同じものです!こちらは湯雨竹(ゆめたけ)というシステムで、90度の熱泉を数秒で適温まで下げることができる装置なんです。竹の枝を伝って下層に落ちるたびに温度が下がっていきます」

ウエチン「なるほど、これなら温泉の成分をそのまま活かしつつ、スピーディーにお湯を冷ますことができますね!別府で見た物は大型温泉施設で使われていたけど、この先にあるのは……」

 近森さん「足湯です」

ウエチン「ぜ、贅沢…!!」

 近森さん「入館しなくても、足湯だけのご利用もできます。足湯カフェでソフトクリームやビールを飲みつつ壁画を眺める、なんていうゆったりした時間をお過ごし頂くことも可能です」

みやもん「この環境でビール、極楽じゃん!」

ウエチン「みやもんは運転あるからダメ!」

みやもん「ううう次はバスで来る…!」

 近森さん「せっかく日本有数の温泉街にある美術館まで足を運んで下さったお客さまに、最高の湯質で寛いで頂きたいという思いから導入しました」

ウエチン「美術の展示にも足湯にもソフトクリームの味にも、一分の隙も無いほど妥協なし…!岡田美術館、恐ろしい所…!!」

みやもん「ウエチン、白目むかない!」

 近森さん「実は……もう一個、ものすごい思い入れで作っているものがあるんですが……」

ウエチン「是非拝見します!!」

 

そのまま美術館に展示しないのは何故なの!?美しすぎるチョコレートは見た目も味も超一級!!

 近森さん「こちらは当館のミュージアムショップです」

ウエチン「わー、これまた欲しいものばかりが集まっている!さっき見た豆皿の複製とか、手ぬぐいとか、家に全部連れ帰りたい…!」

近森さん「このショップで一番人気なのは、こちらです!」

ウエチンみやもん「こっ…これは………!!!!」

 近森さん「チョコレートです!」

ウエチン「近森さん!これもむしろ美術館に展示した方が良いのでは!?」

 近森さん「実際に岡田美術館収蔵の美術品のデザインをチョコレートに写したものなんです」

ウエチン「なんというアイデア!!」

 近森さん「代官山の有名店や、ブルガリでショコラティエをしていたマスターショコラティエ・三浦直樹が考案したものです」

ウエチン「凄い経歴…!」

 近森さん「こちらが最初に考案されて定番となった『光琳・菊』です。屏風のどのデザインをチョコの上に配置するのかも、全て三浦が決めているんです」

ウエチン「ああ!これ!さっき学芸員の佐藤さんがおっしゃってた…」

 近森さん「そうです。先ほど展示していた燕子花図屏風のチョコレート、『雪佳・燕子花』です」

ウエチン「さっき見た展示を後で『食べる』って、凄い体験ですね!」

 他にも、『若沖・孔雀鳳凰』、そして新商品の『歌麿・深川の雪」と、食べちゃうのが勿体無い芸術品の数々!

ウエチン「近森さん、美しさもものすごいんですけど、味もまた凄くないですか?」 

美しすぎるこのチョコたちですが、フレーバーもまた珍しすぎるんです。

「松茸と南瓜」「ゴルゴンゾーラチーズとベーコンチップ」「柚子とマスカルポーネチーズ」など、どれもチョコレートのフレーバーとして考えると全く想像できないものばかり!

ウエチン「でも、分かる…一見不思議な組み合わせだけど、見るからに美味しいってのは分かる……!!」

 近森さん「是非、ひとつお召し上がりください!」

ウエチン「……!!!!」

みやもん「嬉しいのは分かったから白目むかないで!」

 最も気になっていた「ゴルゴンゾーラチーズとベーコンチップ」を頂いたのですが……

ウエチン「こ……これは………想像以上にチーズとベーコンですが、チョコにすごく合ってる…!!え!?やだ!美味しい!!ワインくださいワイン!!」

みやもん「あんた下戸でしょ!」

ウエチン「下戸の私でも、これがワインとすっごく合うことが分かる!!」

 近森さん「実際、ワインと一緒にプレゼントにされるお客さまもいらっしゃるようですよ!PassMe!でも前売り入館券にこちらのチョコレート引換券がついたお得なセット券も販売しておりますので、ぜひご利用下さいね」

ウエチン「こんなの貰ったら、一生付いていくし一生尽くすし一生好きだな!」

みやもん「落ち着くんだ」

 近森さん「この定番チョコは、開化亭でお召し上がりになれますよ!」

ウエチン「開化亭?」

 近森さん「敷地内にあるお食事どころです。そちらもよかったらご案内しますよ!」

ウエチン「お願いします!!」

 

美の殿堂の裏には素晴らしい日本家屋が潜んでいた!やはり料理も芸術級で…!?

 岡田美術館の魅力はまだまだ尽きません!なんと、美術館裏手の坂を登ったところにこんなに素敵な日本家屋があるではありませんか!!

鱸さん「ようこそいらっしゃいました!」

 笑顔で迎えて下さったのは、お食事どころやカフェを担当されている鱸(すすき)さんです!

ウエチン「すっごく素敵な建物ですね…!」

鱸さん「ここは、昭和初期の日本家屋を改築して作られたんです。そして、岡田美術館が建っていたところにあった外国人向けのホテルの名前を頂いて『開化亭』となりました」

ウエチン「うひょーーーー!!なんというムーディーな眺めお庭素敵すぎませんか!?」

鱸さん「このお庭は、300円お支払い頂ければどなたでも散策可能ですよ!お庭から見た開化亭もキレイです。カエデの木が多いので、秋は真っ赤になるんですよ~」

ウエチン「開化亭もお庭も足湯も、美術館に行かなくても入れるんですね!」

鱸さん「はい!もちろん、美術館を堪能して頂いてからお越し頂けると嬉しいです」

ウエチン「ちなみに、チョコレート以外で鱸さんオススメのメニューって何ですか?食べたい!」

みやもん「出た!やけに堂々と食べ物を要求!」

ウエチン「だって、こんなに素敵なお食事どころで、凄い美術品とチョコレートの余韻に浸って美味しいもの食べたら、人生が完璧に近づくでしょ!?」

みやもん「いや、まあそうでしょうけども」

鱸さん「一番人気のメニューはこちらです!」

ウエチン「ほら!人生が完璧に近づいた気配がする!!」

 鱸さんが出して下さいましたは、数量限定の「名物 豆アジ天うどん」!!

 たっぷりオカカの下にサクサクのアジの天ぷら、そして、先ほどの足湯に使われているものと同じ源泉で作られた温泉卵を乗せて頂きます。

ウエチン「お、美味しい!!何もかもが、美味しい!アジの天ぷらや温泉卵はもちろん、麺もかなり感動的な美味しさなんですけど!」

鱸さん「良かったです!」

ウエチン「本当に人生が幸せに整う素敵な時間をありがとうございます!!」

みやもん「完璧な人生、おめでとう!」

ウエチン「それにしても近森さん!最初は凄いセキュリティーにビビって、いろいろ厳しい美術館なのかなと思ったんですけど、足湯カフェや庭園、食事処、そして外から眺められる巨大な風神雷神と、ついついシェアしたくなるような場所が沢山ですね!」

 近森さん「そうなんです!美術館の中は撮影禁止ですが、逆にそれ以外はどんどん撮影してシェアしてくださいね!」

ウエチン「はい!視覚も味覚も満たして頂き、足湯で癒やしまで、本当にありがとうございました!」

 

旅の仕上げは老舗レジャースポット、箱根小涌園ユネッサン!そこは大人も子供もワクワクが止まらない桃源郷で!?

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