松浦鉄道たびら平戸口駅よりタクシーで約15分、JR、松浦鉄道佐世保駅より西肥バス平戸桟橋下車徒歩3分
西九州道佐々ICより40分
8:30〜17:30
年末年始(12月29日~1月1日)
行きたいに登録してる人
10人
行った人
14人
旧平戸藩主松浦家の邸宅をそのまま利用した博物館
松浦史料博物館は、明治26年(1893)に旧平戸藩主松浦家の私邸として建てられた鶴ヶ峯邸及び松浦家に代々伝わる資料を、第39代松浦陞より寄贈を受け、昭和30年(1955)に設立されました。博物館のある敷地は、江戸時代初期のオランダ・イギリス貿易当時に平戸藩主の屋敷があった所です。歴史的建造物として国の登録文化財となっています。
おすすめポイント
平戸や松浦家の歴史を物語る貴重な資料を展示
国指定重要文化財1件をはじめとする3万点余りの資料を収蔵する博物館。そのうち松浦家ゆかりの武具、調度品、茶道具、キリシタン関係資料などおよそ300点を展示。庭には、鎮信流の草庵式茶室「閑雲亭」があり、呈茶をしている。