JR佐世保駅から佐世保市営バス「動植物園経由下船越」行もしくは「動植物園経由展海峰」行で約25分「動植物園前」下車すぐ
西九州道佐世保中央ICから10分
長崎空港よりバスで佐世保駅まで1時間20分、JR佐世保駅から佐世保市営バス「動植物園経由下船越」行もしくは「動植物園経由展海峰」行で約25分「動植物園前」下車すぐ
9:00〜17:00
最終入園16:30
行きたいに登録してる人
104人
行った人
467人
西海国立公園九十九島の自然と癒しがテーマの動植物園
西海国立公園九十九島を眼下に望む、高台にある『九十九島動植物園森きらら』。日本最大の天井水槽を持つペンギン館やゾウ、ツシマヤマネコなど65種264点の動物を展示されています。小動物とのふれあいやエサやりのほか、国内に30頭しかいない対州馬の乗馬、バックヤードツアーなど、体験プログラムも充実しています。また、園内には観賞温室をはじめとして約1200種の植物を植栽しており、中でも、西日本最大規模のバラ園に美しいバラが咲き誇る春と秋は必見です。
おすすめポイント
空を飛ぶように泳ぐペンギンの水槽
日本最大の天井水槽を持つペンギン館では、空を飛ぶように泳ぐペンギンの姿や、潜水する様子を間近で観察することができます。また、飼育員がエサを与えながらペンギンの生態について紹介するスポットガイドも開催します。
モンキーゾーンでサルたちの個性的な行動を見てみよう
九州初となるテナガザルの巨大うんていがあり、地面を駆け回ったりする個性豊かなサルたちの行動を楽しむことができます。天気のいい日にはワオキツネザルが日向ぼっこをしている様子を見ることができます。また、土日祝日には、飼育員がサルの生態について詳しく解説するスポットガイドも行われています。
四季折々の花木に包まれた園内
森きららの園内には、パパイヤやマンゴーといった熱帯~亜熱帯の植物を紹介する観賞温室をはじめ、四季折々の花木の植栽があります。中でも、約3,000㎡のバラ園には、大輪種やイングリッシュローズなど9系統200品種900株を植栽しており、春と秋の2シーズンに色とりどりのバラが咲き誇ります。