10:00〜17:00
月曜(ただし4月30日は開館)
行きたいに登録してる人
11人
行った人
69人
京都は、この春お釈迦さんワールド!
龍谷ミュージアムは、龍谷大学が運営する仏教の博物館です。
今から2500年ほど昔のこと、インドで育ったひとりの若き思想家が、この世の真理を悟りました。この青年の名前はガウタマ・シッダールタ。仏教の開祖である「お釈迦さん」その人です。
我々は、この開祖について、どれだけのことを知っているでしょうか?
龍谷ミュージアムではこのたび、開祖の人間としての姿を求め、彼が生きた時代とその生涯の物語を紹介します。
さまざまな時代・地域で制作された。シッダールタの生涯を伝える経典や美術品、そして生涯にまつわる仏教徒たちの儀礼などを通して、改めてお釈迦さんの世界に迫っていきましょう。
おすすめポイント
お釈迦さんに焦点を当てた約20年ぶりの展覧会!重要文化財を含む約130件を展示!
お釈迦さんが誕生した時の姿を表した「誕生釈迦仏立像」や日本では珍しい若き日の姿「悉達太子坐像」をはじめ約130点を4部構成で紹介。魅力的な作品に焦点を当てお釈迦さんワールド -ブッダになったひと-」を楽しんでいただきます。
"マンガの神様"手塚治虫先生の「ブッダ」の直筆原画も展示!
マンガの神様といわれた手塚先生は、ブッダ=釈迦の一生の事績を仏伝などに取材しながら、独自の解釈を交えて、雄大な構想のもとに手塚治虫の「ブッダ」を描かれました。手塚先生の生誕90周年を記念し、本展では、手塚先生の直筆原画も展示いたします!
関連イベント多数!!手塚プロダクション代表取締役松谷孝征氏×入澤学長の対談も!
「記念講演会」「記念シンポジウム」をはじめ、落語と解説で"クスッ”と笑える「月夜のミュージアム落語」や、蓮の花びらのカタチをした紙に描く「写仏散華(しゃぶつさんげ)ワークショップ」、また講義室で学芸員が展覧会の見どころを解説する「スペシャルトーク」(2回開催)、展示室で作品を鑑賞しながら学芸員が解説する「ギャラリートーク」(2回開催)など、関連イベントが盛りだくさん!展示観覧とともに是非ご参加ください。