青い森鉄道三沢駅から車で15分
第二みちのく道三沢ICより15分
青森空港から車で約90分三沢空港から車で約6分
9:00〜17:00
(最終入場は~16:30)
月曜(祝日の場合は翌日)、12月30日~1月1日 ※2022/4/11まで休館(4/12より再開いたします)
行きたいに登録してる人
32人
行った人
51人
実験工房で驚きの科学現象を体験!
青森県立三沢航空科学館は、大空と飛翔をテーマに青森県と航空史の関わりをさまざまな角度から発信する科学館です。毎月テーマを変えて科学実験を行うサイエンスショーや、紙飛行機の制作など、楽しみながら科学の原理や飛行を学ぶことができます。
おすすめポイント
科学の工作コーナーで科学が身近に!
科学実験工房では、科学の原理を使って身近な素材で作った工作を紹介しています。牛乳パックやペットボトル、ゴム風船など、家庭内にある素材で簡単に作れるものばかり。また、インストラクターが常駐し、サイエンスショーや手作りの科学原理を使ったおもちゃを体験することができます。
歴史的な飛行機を展示!
館内には、1938年(昭和13年)5月に、周回飛行記録11,651kmを樹立した「航研機」、1931年(昭和6年)10月に三沢の淋代海岸を離陸して太平洋無着横断飛行に成功した「ミス・ビ-ドル号」、戦後初の国産旅客機「YS-11」を展示しています。
屋外展示の実機11機と離発着する飛行機を間近に!
屋外の「大空ひろば」には、F-104J、F-1、F-4EJ、F-16などの退役した日米の軍用機の実機が11機展示あります。また、米軍、航空自衛隊、民間機が共同使用している隣接する飛行場から離発着する飛行機を間近に見ることができます。