10:00〜19:00(入館は18:30まで)
金・土は~20:00(入館は19:30まで)
原則無休 ※館内点検等による臨時休館あり
行きたいに登録してる人
18人
行った人
76人
出会いと五感のミュージアム
大分県立美術館は「出会いと五感のミュージアム」をコンセプトに、大分市の中心部に立地する街に開かれた美術館です。世界的建築家・坂 茂(ばん・しげる)氏による設計は、大分の伝統工芸の竹工芸をイメージさせる外観が印象的で、誰もが楽しめる開放的なアトリウム空間が特徴的です。南画の田能村竹田、日本画の福田平八郎、彫刻の朝倉文夫、竹工芸の生野祥雲齋など、大分ゆかりの作家の作品を常設で紹介するコレクション展と、大分ならではのユニークな自主企画展を年4回程度開催しています。フリースペースには気軽にアートと触れ合える展示作品やカフェ、ミュージアムショップなども併設されています。
おすすめポイント
入館無料のフリースペース
1階 アトリウムには触ると揺れる巨大なバルーンのオブジェや布製のシャンデリア、3階 屋外展示スペースの《天庭(あまにわ)》には現代工芸作家によるインスタレーションが配置され、気軽にアートと触れ合えます。
コレクション展と自主企画展
「豊後南画」で知られる田能村竹田、近代日本画をけん引した福田平八郎や髙山辰雄、大正から昭和にかけて彫刻界をリードした朝倉文夫など、約5,000点の所蔵作品から厳選したコレクション展を開催するほか、「五感を刺激し、出会いに満ちた」自主企画展を年4回程度開催します。
可動式のショップ&カフェ
フランス語で「慈悲」「博愛」という意味の「cafe Charite」(カフェ シャリテ)では、大分県久住高原の自社農園で育った新鮮野菜や豊後牛をふんだんに使った料理を楽しめます。またカフェ・ショップ共に、展示の内容に合わせたレイアウトが可能な可動式となっており、何度来ても新鮮な雰囲気を作り出してくれます。