JR名古屋駅から(徒歩15分)(近鉄・名鉄からは徒歩20分) 地下鉄東山線亀島駅2番出口から(徒歩5分) 名鉄名古屋本線栄生駅から(徒歩15分)
名古屋都心環状線 錦橋出口から(10分)。名古屋高速6号清須線 明道町出口から(5分)
10:00〜17:00(絵付け体験受付終了 16:00)
毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
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次の100年にむかって、ノリタケの森は誕生しました
1904年、1枚のディナー皿からノリタケの歴史は始まりました。以来この場所で、変わらぬ理念のもとに、人々の心を豊かにする食器をつくり続けています。株式会社ノリタケカンパニーリミテドは創立100周年の記念事業として、2001年(平成13 年)10月5日、近代陶業発祥の地であるノリタケ本社敷地内に陶磁器に関する複合施設「ノリタケの森」をオープンしました。
この森は、名古屋市中心部の約22,000m2という広大な敷地に、文化と出会う【カルチャーゾーン】、暮らしを楽しむ【コマーシャルゾーン】、歴史を感じる【ヒストリカルゾーン】をコンセプトに、豊かな緑が全体を包みこんでいます。この事業を通じて、産業観光の促進や環境への寄与と、およばずながら地域社会への貢献・感謝の具現化に取り組んでまいります。
おすすめポイント
ノリタケの森の楽しみ方~クラフトセンターとノリタケミュージアム
クラフトセンターはボーンチャイナの製造工場です。生地の製造から絵付けまで、ノリタケの技と伝統を間近でご覧いただけます。
また、3、4Fのノリタケミュージアムでは、明治時代に作られた豪華な花瓶や飾り皿をはじめ、大正から昭和初期に製造された洋食器等を展示しています。※クラフトセンター・ノリタケミュージアムのみ入館料が必要です。
ノリタケスクエア名古屋でショッピングorウェルカムセンターでノリタケの歴史や事業に触れる
ノリタケスクエア名古屋は、ノリタケの食器はもちろん、テーブル周りの雑貨などコーディネートアイテムのラインアップも充実。
またウェルカムセンターではノリタケの歴史や事業、ノリタケの森をご案内するビデオ映像(約7分)がご覧いただけます。
また、ノリタケの歴史をパネルと映像で楽しむ「ヒストリーテーブル」や、今では広く産業界で活躍しているノリタケの技術や製品を紹介する「テクノロジーコーナー」などがあります。