長崎県の五島列島にある上五島は、世界文化遺産に認定された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」に含まれる頭ヶ島天主堂のほか、石造りやレンガなど建築様式や意匠の異なる教会が点在しています。また自然豊かな島内では、絶景はもちろん、名物グルメやリゾートホテルも魅力的です。今回はそんな上五島へ船で行く旅をご提案!
本ページ内でご紹介している「おすすめスポット」に関しては、『PassMe!』での電子チケット取り扱いはございません。
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新上五島町
青砂ヶ浦天主堂
美しいレンガ造りの青砂ヶ浦天主堂は、波穏やかな奈摩湾に向かって立ち、朝夕とミサを知らせる鐘塔が目印です。堂内はコウモリ天井と呼ばれる梁の曲線や色彩豊かなステンドグラスが荘厳な雰囲気を醸し出しています。
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新上五島町
頭ヶ島天主堂
そそり立つ山の谷間奥に立ち、正面には真っ青な海が広がる頭ケ島天主堂。堅牢な石造りの外観とは対照的に、堂内は花の意匠に彩られたパステル調の美しい空間となっています。愛らしい花が散りばめられていることから「花の御堂」とも呼ばれています。
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新上五島町
うどん茶屋 遊麺三昧
地獄のようにふつふつと熱湯が湧き上がる「地獄炊きうどん」は地元の名物グルメ。茹でたての五島うどんを二種類の味で楽しめます。五島名産の「椿油」を使っているため喉越しツルツルなんです!
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新上五島町
はまぐりデッキ
遠浅の蛤浜海水浴場は夏になると多くの人で賑わうサマースポット。そのビーチ沿いに海の家&カフェ「はまぐりデッキ」があり、海を見ながらゆっくり非日常を楽しむことができます。SUPやビーチヨガなどマリンアクティビティも行っていますよ!
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新上五島町
五島列島リゾートホテル マルゲリータ
小高い丘に立ち、朝日も夕日も、そして海も眺めることができる好立地。教会をイメージした白で清楚な造りの人気リゾートホテル。いずれも海が見渡せ、島風を十分に感じながらゆったりとステイできるのが魅力です。

上五島への船旅なら「五島産業汽船」に乗船しましょう! 長崎港と上五島の鯛ノ浦港を毎日往復運航。約1時間40分で到着します。五島産業汽船の乗船券は『PassMe!』で電子チケットとしても販売中。詳細は本ページ上の「乗船券購入はこちら」ボタンから!