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おでかけNote お出かけ便利帳

2018年04月16日(月)更新

赤ちゃんと初めてお出かけする前に注意しよう!完全チェックリスト|PassMe!お出かけNote

山口 舞

2016年生まれの男児を育てるアラフォーワーキングマザーです。東東京に在住。そろそろ週末に親子でお出かけするべく情報収集中です。

●目次
1.はじめに

2.お出かけデビュー日までの過ごし方
3.目的地と周辺のリサーチをしよう
 3-1.赤ちゃんに優しい道のりですか?
 3-2.急な体調不良への備え
 3-3.あらゆる天候と災害時の想定をする
4.お出かけデビューを写真に残そう
5.筆者がお出かけデビューで便利だったグッズ5選
6.どこへ行く?
7.はじめてのお出かけの完全チェックリスト

 

イラスト/ワダシノブ

1.はじめに

1カ月検診を済ませ、お宮参りも終えた赤ちゃん。いざお出かけ!……となるまでには、どのようなステップがあるのでしょうか? また、本格的なお出かけ場所はどんな場所が適しているのでしょうか?

 お出かけデビューまでのプランを、全国13万部発行の育児情報誌「miku(ミク)」 編集長、高祖 常子さんのコメントとともに考えます。

2.お出かけデビュー日までの過ごし方

【高祖さんより】
 
「初めてのお出かけは、一人で行ってみるのもいいけれど、ママ友が一緒にいると心強いです。ベビーカーごと入れる広いトイレはなかなかないので、どちらかがベビーカーを見ていてどちらかがトイレへ行く、もしくは片方がお昼を買ってきて片方は留守番、といったことが可能になるじゃないですか。役割を分けることができます。

「トイレはどこにあるのかな」「オムツ替えはどこでできるのかな」といった場所探しも、一人で探すのよりは「あっあそこに場所が書いてあったよ」ってできるほうが楽しいですよね。

徐々に足を伸ばして動物園や水族館、博物館へお出かけする場合も、移動中に赤ちゃんがぐずったときに、一人だと心細いし本当に焦るものです。冷や汗も出るし(苦笑)。でもぐずっちゃっても、「あー、すごい泣いちゃって困るね」って言い合える大人の仲間がいると、全然ストレス度合いが違うんですよね。だから、近場ならいいですが、1時間弱くらいで移動して、現地で2~3時間ぐらいゆっくりしてお昼ごはんも食べてというような感じの外出なら、パパが一緒でなければ、ママ友親子と一緒に行くことをお勧めします」(高祖さん)

 

①徒歩圏の施設のベビー設備を使ってみよう

まずは自宅から歩ける距離にあるスーパーや支援センターへ足を伸ばし、オムツ交換台やトイレのチャイルドキープ、ミルク調乳用設備などの赤ちゃん向けの設備を試しに使用してみましょう。 

【高祖さんより】

いきなり遠出をせず、赤ちゃんがご機嫌な時間帯に近場でチャレンジしてみましょう。0歳児なら親も気分転換になるよう、自宅付近を散歩したり、公園、児童館、キッズスペースのある図書館など町探検から。

次は隣駅の公園へ……というふうに少しずつ距離を伸ばして挑戦していきましょう。友達もよかったら一緒に誘いましょう。身近な場所でもママ友と一緒だと心強いし、何よりママ同士の会話が楽しいですよね。

 

 ②検温の習慣をつけよう

普段から赤ちゃんの平熱を知っておくことで、体調の変化に気付くことができます。

【高祖さんより】

検温も大切ですが、赤ちゃんって体温がいつもと変わらないにもかかわらず、「今日はなんか元気ないな」「なんかぐずってるな」と感じるときがあると思います。検温だけでなく見たときの元気さ!毎日一緒に過ごしているからこそのカンが大事です。そのあとで熱が上がるかもしれないし、なんか機嫌が悪いなっていうときは、赤ちゃんも疲れているなど調子が悪いことも少なくありません。ママがキャッチしたカンは大事にしましょう。

 

 ③母乳・ミルク以外の飲み物でも水分を補給してみよう

外出先ではお茶や飲料水、白湯などでも水分が取れるようになると、選択肢があることで余裕を持つことにつながります。

【高祖さんより】

移動中やいつもと違う場所は暑かったりすることもありますね。水分補給はもちろん、脱ぎ着しやすいウエアで体温調節してあげましょう。

 

 ④赤ちゃんのお気に入りをみつけよう

公共交通機関でぐずったときに、赤ちゃんが安心できるおもちゃやブランケットなどがあると親も安心です。普段からいろいろと試して、赤ちゃんが大好きなアイテムをいくつか用意できるようにしましょう。

(参考リンク)
・『公共交通機関で小さな子どもをぐずらせない工夫』(近日公開!)
『お出かけ前に準備しよう!車酔いを予防するためにやるべきこと』 

⑤予防接種日の直後を避けるなど、余裕を持ったスケジュールを組もう

赤ちゃんの予防接種は種類も回数も数多くあります。受けるワクチンごとに、接種後の注意事項を医師から説明されますので、副反応の起きる可能性がある期間はお出かけを避けるなど余裕を持ったスケジュールを組みたいものです。もし不安があれば、医師にお出かけ予定日を伝えたうえで予防接種のプランを相談しましょう。

3.目的地と周辺のリサーチをしよう

3-1.赤ちゃんに優しい道のりですか?

①ベビーカーを使用可能な施設か調べる

施設によってはベビーカーを使用できない場所もありますので、事前に確認しておきましょう。また、施設への道のりで、砂利道など物理的に通行が難しい場所がないかどうかもあらかじめ調べておくと安心です。 

②乗車駅、降車駅の入場口~改札~ホームの動線を確認しておこう

筆者がベビーカーで電車お出かけデビューをしたての頃のこと。エレベーターで駅入り口から改札までは進めるものの、改札からホームまでのエレベーターはなぜか見当たらない……という事態にたびたび陥りました。これは実際に駅でベビーカーを使用するまでまったく気が付かなかったことでした。

電車でのお出かけ前には、駅入り口~改札~ホームまでが1本のラインとして結ばれている動線を確認しましょう。利用する出入り口の番号や改札の名前、X番線ホームなど、実際に利用するシーンが鮮明に浮かぶように駅へ電話して聞いて見るとよいと思います。

【高祖さんより】

駅の階段は駅員さんも手伝ってくれますし、通りがかりの人が手助けを申し出てくれたら「ありがとうございます。助かります!」と笑顔でサポートを受けましょう。もしも混んでいる電車が来た場合は1本待って乗れるように、時間に余裕を持って行動しましょう。


③車酔いしそうなポイントを避ける

くねくねと曲がりくねった坂道の連続などは赤ちゃんに負担がかかるので、酔いやすい子であれば避けたほうが無難ですね。

(参考)お出かけ前に準備しよう!車酔いを予防するためにやるべきこと 

3-2.急な体調不良への備え

「楽しみとしてのお出かけは、必要があってどうしてもそこに行かなくてはいけない場合とは異なると思うので、天候や体調が悪ければ延期も検討しましょう。雨だと雨具など気を遣うことが増えてしまいます。

親が想定している以上のイレギュラーな対応が増えそうなときは、自分のキャパシティの範囲内で。あえてチャレンジングなことをすることによって親が疲れてイライラしちゃうと、子どもも余計にぐずるという悪循環になりがちです。

例えば、子どもの調子が悪くても『予定を決めていたんだから行く』と無理をすると、吐き戻したりすることもあるでしょうし、具合が悪くて機嫌が悪くなり、結局親が大変な思いをする。『親が大変にならない』というのを基準に考えましょう。」(高祖さん)

具体的にはこんな対策が考えられます。

①赤ちゃんの急病・ケガ時に、お出かけ先付近で診療可能な小児科を調べる

②かかりつけ医に外出の予定をつたえ、あらかじめ頓服薬・整腸剤などを処方してもらう

③緊急時にヘルプを要請できる親族がいれば携帯電話に短縮登録しておく

(参考)旅先で子供が急病に!よくあるトラブルの解決法

 

3-3.あらゆる天候と災害時の想定をする

屋内の施設であれば天候に左右されず過ごしやすいので、お出かけデビューのハードルが少し下がるかもしれません。とはいえ、好天の日であっても移動中は気温の変化は避けられない場合もあります。着脱しやすく体温の調整ができる服装を心がけましょう。

屋外の施設であれば、天候が急変したときに退避できる場所があるかを確認できると安心ですね。

また、何事もないに越したことはないですが、屋内施設・屋外施設ともに万一のときに備えて避難場所・避難経路を確認しておきましょう。 

4.お出かけデビューを写真に残そう

一生に一度の「初めてのお出かけ」。スマホだけでなく、一眼レフやコンパクトデジタルカメラを持ち物に加えてみてはいかがでしょうか。子どもの誕生がきっかけでカメラデビューするパパ・ママ向けの撮影レッスンも多く開催されています。

(参考)おそとで子どもを撮る(カメラのキタムラ) 

 

5.筆者がおでかけデビューで便利だったグッズ5選

哺乳瓶、オムツ、着替え、おもちゃといった基本的なお出かけグッズに加えて、外出時に非常に便利だったアイテムをご紹介します。

1)授乳ケープ+100円ショップで買えるヘアゴム(1m)

授乳専用のトップスが1枚あると外出先での授乳が大変便利になりますが、ないときは授乳ケープ+100円ショップで買えるヘアゴム(1m)の組み合わせで。100円ショップで買えるヘアゴムは授乳ストラップとして使用します。

 小さくコンパクトに畳めてひざ掛けやストールにもなるポータブルケットタイプの授乳ケープは、赤ちゃんの体温調節に便利です。 

MIKIHOUSE 授乳ケープ (グリーン) 

授乳中のようすです。

 

ヘアゴムは一般的な授乳ストラップとしての使用のほか、

 

赤ちゃんが大好きなやわらかいボールなど、なくしやすい物をマザーバッグに固定できます。

 

2)ペットボトル用コップ

水分を持ち歩くには水筒や哺乳瓶でもよいのですが、コップ飲みができるようになったら、ペットボトルの蓋として取り付け可能なこちらのコップはいかがでしょう。出先で購入したミネラルウォーターやノンカフェイン茶のボトルに取り付けられます。空き容器を破棄したら荷物が軽くなり快適。飲みかけの移動にも便利です。


リッチェル おでかけランチくん ペットボトル用2段コップ ベルト・コップ2個付  

3)防臭ビニール袋

驚異の防臭袋 BOS (ボス) おむつが臭わない袋 Sサイズ 90枚入り 赤ちゃん用 おむつ処理袋 【袋カラー:ピンク】 

【高祖さんより】

ビニール袋は何枚か用意しましょう。

ビニール袋は汚れ物入れとしてはもちろんですが、いろいろと活用できます。赤ちゃんが泣いたときに、ビニール袋をガサガサさせると泣き止むことも。子どもは公園などでいろんな物を拾い集めるのが好きです。どんぐりを集めたり葉っぱを拾ったり、子どもが「これを持って帰りたい」と拾った宝物入れとしても使えるので、大きさの違うレジ袋など何枚か持っていきましょう。

 

4)ウエットティッシュ用の蓋

詰め替え用のおしりふきに、そのまま貼って使用できます。おしりふき以外の除菌シートにも。


ビタット Bitatto ホワイト 

 

5)ベビー虫よけスプレー

赤ちゃんが安心して使える製品が各社から発売されています。赤ちゃんの虫よけスプレーはディート不使用のものを選択しましょう。特に夏の虫よけは必須。子どもにスプレーするだけでなく、24時間蚊が寄ってこないスプレーを親がかけておくと、子どもにとっても虫よけ対策になります。 

 

パーフェクトポーション アウトドアボディスプレー エクストラ 125ml 

  蚊がいなくなるスプレー 蚊取り 24時間持続 255日分 無香料 (防除用医薬部外品)  

屋外での食事には、こんなタイプの虫よけもあります。電池式で持ち運びしやすく、人感センサーにより噴霧が自動に止まる安心な設計です。

STRONTEC(ストロンテック) 屋外用蚊よけ KA・KO・I(スターターパック) 

 

6.どこへ行く?

【よこはま動物園ズーラシア】

他所では見られない動物を展示している国内最大級の動物園。広大な原っぱや遊具があり、赤ちゃんと一緒に散策しながらゆったりとした時間を過ごせます。

【データ】

・ベビーカー利用OK(貸出500円)
・授乳室あり
・全トイレに交換台あり
・芝生広場はお弁当持ち込み可

よこはま動物園ズーラシア
大人 800円 → 720円
  • 9:30〜16:30(最終入園は~16:00)
  • 火曜(祝日の場合は開園。翌日休園)、12月29日~1月1日。火曜の臨時開園もあり。
  • 0459591000
  • 〒2410001 神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1
地図

【神戸市立須磨海浜水族園】

ベビーカーを使用できたり、離乳食を持ち込めたりなど、乳幼児に優しい設備の水族館です。無料で楽しめるダイナミックなイルカライブは必見。

【データ】

・ベビーカー利用OK(貸出無料・10台程度)
・授乳室あり
・おむつ交換台あり
・お弁当持ち込み可

  • 9:00〜17:00
  • 12~2月の水曜。(祝日、年末年始は営業)
  • 0787317301
  • 〒6540049 兵庫県神戸市須磨区若宮町1-3-5
地図

【鉄道博物館】

新幹線や貨物列車を目の前で見ることができるので、乗り物に興味を持ち始めたばかりの赤ちゃんにオススメ!キッズスペースも充実しています。

【データ】

・ベビーカー利用OK(貸出あり)
・授乳室あり
・おむつ交換台あり
・お弁当持ち込み可

  • 10:00〜18:00(最終入場は17:30)
  • 火曜、年末年始※春休み、夏休みなど学校の長期休業中の火曜日は、開館する場合があります。詳しくはHPをご覧ください。◆鉄道博物館HP→http://www.railway-museum.jp
  • 0486510088
  • 〒3300852 埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47
地図

7.はじめてのお出かけの完全チェックリスト

以上を踏まえた、はじめてのお出かけに向けて準備するべきこと・もののチェックリストです。数が多いとつい忘れてしまいがちな持ち物類も、お出かけ日当日を快適に過ごすためにリスト化してうっかりミスを防ぎましょう!

●お出かけデビュー日までの過ごし方

□徒歩圏の施設のベビー設備(オムツ交換台やトイレのチャイルドキープ)を使ってみる

□検温を習慣づける

□赤ちゃんが元気なときとそうでないときの違いを観察する

□母乳・ミルク以外にお茶や飲料水、白湯でも水分を補給してみる

□赤ちゃんが喜ぶお気に入りアイテムをいくつかピックアップする

□お出かけ日までに余裕を持って予防接種をスケジュールする

□緊急時にヘルプを要請できる親族がいれば電話に短縮登録しておく

□かかりつけ医に外出の旨を相談し、頓服薬・整腸剤などを処方してもらう 

●目的地と周辺のリサーチをする

□ベビーカーの使用が可能な施設か調べる

□乗車駅と降車駅、それぞれの入場口~改札~ホームのベビーカー動線を確認する

□車酔いしそうなポイントはあるか調べる

□飲食物の持ち込みは可能か調べる

□授乳・調乳、オムツ替えが可能か調べる

□急病・ケガ時に診療可能な付近の小児科を調べる

□緊急時にヘルプを要請できる親族がいれば携帯電話に短縮登録しておく

□天候が急変したときに退避できる場所を調べる

□万一のときの避難場所・避難経路を確認する

●お出かけデビュー当日

□赤ちゃんは元気な様子ですか?

□赤ちゃんが無理なく外出できる天候・気候ですか?

□整腸剤など必要な処方薬は飲みましたか?

●基本の持ち物

□おむつ・おしりふき

□着替え1~2組

□母子手帳・健康保険証・乳幼児医療証

□飲み物、調乳用のお湯

□食べ物(おやつ・離乳食)

□お気に入りのおもちゃ

□暑さ・寒さを調整できるウエアやブランケットなど

□カメラ(一眼レフ、コンパクトデジタルカメラ)

□赤ちゃんの虫よけスプレー

□両親用の強めの虫よけスプレー

□アレルギーなど発作時の頓服薬

●あると便利な持ち物

□授乳ケープ・ストラップ

□ビニール袋数枚

□赤ちゃんの日焼け止め

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