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2019年02月07日(木)更新
◯最新情報(2019.11.11更新)
2019.11.11
・【ストライダーエンジョイパーク】としまえんカップ開催のお知らせ
ストライダーエンジョイパークにて、恒例のストライダートーナメントが開催されます!※事前に予約が必要です。
開催日:2019/11/17(日)、12/8(日)、2020/1/26(日)・期間限定クリスマスメニュー
レストラン「カリーノ」にて、期間限定クリスマスメニューがスタート!ファミリーやグループにおすすめです!
開催期間:2019/11/1~12/252019.10.10
・「としまえんフィッシングエリア」10月9日(水)オープン!!
連日の夏日の影響により水温が下がらず、魚を放流できなかったため延期となっていましたが、10月9日(水)にオープン!
関東近郊にお住まいの方なら「としまえん」の名前はご存じだと思います。池袋から西武線に乗って気軽に行ける遊園地ですよね。どんなイメージをお持ちでしょうか。例えば、「フライングパイレーツ」に象徴される、いわゆる「乗り物を楽しめる遊園地」のイメージがあると思います。
ハイドロポリスをはじめ、夏は「プールを楽しめる遊園地」のイメージもあると思います。
実際に足を運んでみると、としまえんにはたくさんの楽しみ方があります。若者や子供連れはもちろんですが、幅広い世代が楽しめる遊園地であることがわかります。
そこで、としまえんの多様な楽しみ方を、次の対象別に整理してご紹介します。
自分のあてはまる、あるいは気になる章のリンクを中心にご覧ください。そして、どなたにも共通の「グルメ情報」や「アクセス情報」はこちらに記しています。
それでは、「としまえんの徹底攻略」スタートです!
●目次
はじめにとしまえんにはたくさんのアトラクションがありますが、のりものには身長制限があります。目安は110センチメートル。
110センチメートルを超えていれば、大人と一緒にスリル満点なコークスクリューやサイクロンなども楽しめます。
それでは110センチメートル未満の場合はどうしたらよいでしょうか?
ご安心ください。としまえんでは「身長110センチメートル未満でも楽しめるのりもの乗り放題」の「キッズのりもの1日券」があります。
この「キッズのりもの1日券」で楽しめるのりものだけで10個以上。順に紹介していきます。
東門から入ってすぐ見えてくるのは、名前の通り大空を走る「スカイトレイン」です。ゆっくりですが、少し高いところを駆けるスカイトレインで盛り上がること間違いなし。
続いては「模型列車」です。アメリカの開拓時代に西部の原野を走っていた車体を忠実に再現したという機関車が、夏はアジサイの咲き誇るエリアやこどもの森をはじめ、園内の広範囲を長く走っていきます。開放感があって楽しめますよ。
電車が続いたので、今度は少しアグレッシブに行きましょう。名前の通り「蝶々」の見た目がかわいい「バタフライダー」にはペダルがついています。スタートと同時に回転するのですが、さらに漕げば漕ぐほど上昇します。高さとスリルは自分の脚力次第です。
乗っているだけでは物足りないキッズには「スナッピー」がおすすめです。いろんなエリアで動物たちに隠れた的を手元の水鉄砲で狙い撃ち。水鉄砲は1人に1つずつついているので、「どちらが多く狙い撃てたか」パパやママと競い合いましょう。
大空を飛び舞うイーグルは身長110センチメートルの制限があるので、指をくわえて眺めていたキッズも多いかもしれません。そんなキッズでも乗れるのが「ミニイーグル」です。「ミニ」という名前を侮ると痛い目に遭うくらい、なんと高さ10メートルまで上昇しますよ。キッズでもスリルを楽しめるのりものです。
キッズの憧れの一つ、クルマの運転。「アンチックカ―」ではガイドコーこそありますが、ハンドルを握って運転できます。パパやママには助手席に乗ってもらったり、 あるいは、パパやママには普段自分たちが座っている後部座席に乗ってもらって運転することもできますよ。
クラシックなオープンカーでちょっとしたドライブを味わいましょう。
高いところから落ちるのって怖いですよね。ちょっとした高さですが、バウンドするような落下を楽しめるのが「フロッグホッパー」です。パパやママと横並びで一緒に楽しめますよ。
消防車やパワーショベルなどの働くクルマから、カッコいいスーパーカーまで35台の中から選び放題で楽しめるのが「カーメリーゴーランド」です。並んでいる間に「どれに乗ろうか」決めておきましょうね。
かわいい動物と一緒に回転できるのが「アニマルカップ」です。手元にあるハンドルを回せば回すほどクルックルと回転します。調子に乗って回しすぎないようにね。
クルマの運転だけでなく、電車の運転もキッズの憧れだと思います。電車の運転に欠かせないマスコンやブレーキを忠実に再現した「チャレンジトレイン」なら、本格的な運転士気分を味わえます。コースの途中には信号機もあって、安全正確に運転できているか採点されますよ。
さぁ、100点目指して出発進行!
クライマックスの急降下と水しぶきが魅力の「フリュームライド」ですが、身長110センチメートルの制限があります。残念ながら乗れないキッズも楽しめるのが「ミニフリュームライド」です。「ミニ」という名前を馬鹿にしてはいけません。最後の急降下ではフリュームライドに負けない水しぶきが待っています!
タグボートがスイングするのが「ロッキンタグ」です。スタート前はその小ささから怖くないと思ってしまいますが、いざ動き始めるとスイングと回転が組み合わさってスリルが倍増します。油断できません。
遊園地の乗り物だけでは物足りないアクティブなキッズも多いと思います。そんな元気なキッズにおすすめなのが「こどもの森」です。巨大な樹をイメージしたアスレチックと滑り台は近所の公園ではなかなか味わえないと思います。 大きなキッズはもちろん、小さなキッズも楽しめる遊具もたくさんありますよ。
体力だけでなく、知恵も使って楽しめるのが本格的な立体迷路の「トリックメイズ」です。
一番難しい「知力コース」、登ってまたいで乗り越えて体力を求められる「体力コース」、家族で楽しめる「ファミリーコース」と3コースあります。
一番やさしいファミリーコースでも20分掛かるので、時間に余裕をもって楽しんでくださいね。知力・体力に自信のあるキッズはタイムトライアルにもチャレンジできますよ。
雨が降っても楽しめるのが室内型のアスレチックのある「ジャングルハウス」です。
坂を駆け上がったり、
ボールプールに飛び込むこともできます。パパやママは周囲で見守ることができるので安心ですね。
ここまで紹介してきたのは、身長110センチメートル未満とはいえ、ある程度の月齢を超えたキッズののりものやアトラクションでした。続いて「生後6か月から」楽しめるのが、2018年11月にオープンした屋内型親子のあそび場の「アソブラボー」です。
靴を脱いでから楽しむ室内型のあそび場です。床は転んでも痛くないマットになっているので安心です。
たとえば、こんな山を裸足で駆け上がって滑り下ります。
思う存分ダッシュできるマットもあります。
クライミングができる壁など、全身を使って楽しめます。
ボールプールはボールが大きめで、また違った楽しみ方がありそうです。
ちなみに、各所に遊びを教えてくれるお兄さん&お姉さん(通称プレイリーダー)がいるので、安心して子供たちの遊びを見守ることができますよ。 お買い物やお料理などジオラマの世界で「ごっこ遊び」ができる「ロールプレイゾーン」もあります。
体力だけでなく、こんなマグネット式のおもちゃを使って、知らず知らずと知育につながる遊びも楽しめます。
こんなブロックも使いながら、家では体験できないダイナミックなブロックあそびも楽しめますよ。
アクティブなキッズから小さなベビーまで、幅広い年齢層で楽しめるのが魅力です。遊び疲れたら、こちらの休憩ゾーンでひと休み。椅子やテーブルはキッズに合わせた高さになっていますよ。こういうちょっとした心遣いが嬉しいですよね。
自転車の前ののりものとして「ストライダー」を楽しんでいるキッズも多いかもしれません。としまえんにはストライダーのコースがあって、定期的に「としまえんカップ」というレースが行われています。
メインコースとサブコースの2コースあります。
ライバルに負けないように、レースのない日も練習できますよ。
「ストライダーを持ってない」というキッズもご安心ください。現地で借りることができます。まだストライダーに乗っていないキッズも、としまえんで「まずは体験」から始めてみるのもよいかもしれません。
「電車好き」のキッズは多いと思いますが、園内にはたくさんの電車があって選び放題です。
例えば、リアルに「新幹線」はどうでしょう。 機関車トーマスが大好きなら、このトーマスは見逃せないですよね。
ジェームスもいるよ。
パーシーも。
こちらのトーマスは大きいですね。
アンパンマンが大好きならこちらです。アンパンマン、ばいきんまん、カレーパンマン、ドキンちゃん、そしてしょくぱんまんもいるよ。
電車じゃない、アメリカントラックとか、
ミニクジラもあります。
白バイや馬車、たくさんのバッテリーカーがあって、選び放題です。 そして動物もライオンやパンダ、たくさんの中から選び放題です。
としまえんにはスキースクールがあります。アクティブなキッズには、スキー場デビューに向けてこちらで技術を身に着けておくのもよいかもしれないですね。
事前予約制なので、来場前にこちらでチェックを
取材した11月はまさにリンクを作る工事中でしたが、冬はアイススケートも楽しめます。土日を中心に4回のレッスンコースもありますよ。
東門を入ってすぐのペットガーデンでは動物とも触れ合えます。
たとえば、こんな風にアルパカに餌やりもできます。
赤ちゃん連れで来たときにはベビーカーを借りることができます。迷彩柄のかっこいいタイプです。
赤ちゃん連れで遊ぶ時に気になるのがベビールームなどの機能だと思います。としまえんでは、多くのトイレにおむつ交換台があります。(女性だけでなく男性のトイレにも)
そして、エルドラド広場の近くにある多機能トイレには新しくきれいなベビールームがあります。複数台あるおむつ交換台。
奥には授乳室が2つあります。
赤ちゃんを連れていても安心して楽しむことができます。
身長110センチメートル以上でThe遊園地な乗り物を楽しむのなら、「のりもの1日券」がおすすめです。
つむじ風のように園内を駆け抜けるローラーコースターが「サイクロン」です。スタートすると天高く上昇していきます。
そして、一気に駆け下りながら園内を疾走します。園内を歩く人たちにも急接近しますよ。
「スリル満点なサイクロンはちょっと」という方には「ミニサイクロン」もあります。「ミニ」ですが速いです。
サイクロンと同じように、園内を歩く人たちのすぐ近くを疾走します。
アクロバット飛行のように園内を駆け抜けるのが「コークスクリュー」です。青空に向かって高く高く上昇した後は一気に駆け下ります。
こんな風に園内を歩く人たちのすぐ近くに迫ります。
名前の通り、「コルク栓抜き」のようならせん状の360度回転を楽しめます。
ヨーロッパで有名なSL「ブラワーエンジン」をかたどったローラーコースターです。最高時速36キロメートルで8の字コースをグルグル何度も疾走します。
河を挟んだプールエリアまで顔を出しながら川下りをする「フリュームライド」のクライマックスは、最後の最後に訪れます。それが、この急降下。 一気に駆け下りた後は盛大な水しぶき。夏はもちろん寒い冬でも変わらぬ水量で、みなさんを待っています。
コースターに続いて「回転系のりもの」に行ってみましょう。としまえんには様々な「回転」を楽しめます。まずは、変則的な回転をする「トロイカ」です。最初のうちは優雅に回転しているのですが、徐々にアーム角度が高くなっていきます。 後半はこんな角度でスリリングな回転を楽しめます。
70年代、80年代に流行したディスコミュージックとダンスを乗って楽しめるのが「ブレイクダンス」です。ファンキーな音楽とともに回転を楽しんでしまいましょう。
猛スピードで回転したり上昇したり、名前の通り変幻自在で楽しめるのが「マジック」です。
大空を飛び舞う「鷲」の名前の通り、地上35メートルの高さまで上昇して回転するのが「イーグル」です。回転軸が2つあるので、一味違った回転を楽しめます。
長いアームのついた「スイングアラウンド」では、スピードが増すにつれてゴンドラも徐々に上昇して、スイングが大きくなっていきます。
ブランコなのに、とっても高いところを回転する「ウェーブスインガー」もスリル満点です。
ただ回転するだけでなく、中央のタワーが伸び上がったり傾斜したりするので、スリルは倍増します。
回転系乗り物に疲れたら、今度は暗闇を歩いてみましょう。遊園地の定番「お化け屋敷」です。怨霊漂う暗闇を自力で歩かないと出てこれません。出口を目指して頑張りましょう。
怪奇現象が起こる不思議な世界を楽しめるのが「ミステリーゾーン」です。お化け屋敷と違って2人乗りカートなので、怖いけど安心ですね。
レースカーを運転できるのが「オートスクーター」です。アンチックカ―とちがって自由に運転できます。普通の周回コースなのですが、ハンドル操作は意外と難し目。ハンドルを両手で握ってしっかり運転していきましょう。うまくいけば、お友達とカーチェイスも楽しめます。
としまえんに来たなら外せないですよね。「フライングパイレーツ」はとしまえんの象徴です。
ただ左右にスイングしているだけだと侮ると大変なことになります。一気にこんな角度まで急上昇して急降下します。 この角度と高さ、本当にスリリングです!
としまえんは「家族連れやキッズ向けの遊園地」と思っている方々は多いと思います。しかし、としまえんを子供たちだけのものにしておくのはもったいない。カップルの夜デートにも使えるスポットなんです。
毎年11月ごろから期間限定でイルミネーションが始まります。正門から入るとたくさんの花のランタンがみなさんを出迎えます。 色とりどりのマッシュルーム型イルミネーションのあるマッシュルームビレッジ。
まるでお菓子の国に来たようなスイーツタウン。
イルミネーションで雰囲気を盛り上げた後は、夜の大人なとしまえんを楽しみましょう。フライングパイレーツも夜景の一つになりますし、乗ることもできます。
インスタ映えのスポットもたくさんあります。例えば取材したお昼に撮影したココも
夜になるとこんなイメージ。二人の思い出をSNSで共有して、みんなからたくさんの「いいね!」がもらえるかもしれません。
夜もたくさんの乗り物に乗れますが、特におすすめなのが日本で最も古いメリーゴーランドの一つと呼ばれる「カルーセルエルドラド」です。夜はこんなにロマンチック。童心に帰って二人の世界をつくりあげていきましょう。
締めくくりは花火です。デートするときは、花火打ち上げ日を狙うことを忘れずに。
大切な人と一緒に過ごす場所としてのとしまえん。おススメですよ。
としまえんは「ワンちゃんを連れて楽しめる遊園地」でもあります。家族同然のワンちゃんを堂々と連れて歩けます。
正門の左手にあるこちらの建物で受付すると、「ワンちゃん入園パス」を発行してもらえます。
入園パスの受付をしている間、ちょっとしたタイミングで待たせることのできるリードフックもあります。 また、ワンちゃんを連れていると気になるうんちですが、このように専用のボックスもあります。
散歩だけで物足りないワンちゃんには、思い切り駆けまわれるドッグランエリアもあります。
1年間有効のドッグパスポートもあるので、週末だけは毎日のお散歩とは一味違った「としまえん散歩」も楽しそうです。ワンちゃんの入園にはワクチン接種などいくつかの条件があるので、来場前にこちらで事前確認をしてくださいね。
花や自然が好きな方も多いと思います。としまえん150品種1万株のあじさいが咲き誇るあじさい園があり、開花時期には「あじさい祭り」が開かれます。
取材した11月はオフシーズンでしたが、エリアごとに説明があり、たくさんの品種を楽しむことができます。
としまえんの社員さんの手作りのミニチュアガーデンもあります。その名も「ぷちまえん」です。
社員の皆さんが心を込めて育てた季節ごとの植物が皆さんを待っています。
春は約500本の桜が咲き誇ります。お花見スポットとしてもこんな満開な桜を愛でに 花や自然は目で見て楽しむだけでなく、その一瞬を写真としてカタチに残して楽しむ方もいらっしゃると思います。そんな方々におススメなのが、「としまえん あじさい園フォトコンテスト」です。
こちらでは2018年の受賞作品が紹介されています。腕に自信のあるかたは、ぜひコンテストの入賞を目指して来園と撮影をしてみてはいかがでしょうか。
夏はハイドロポリスをはじめとした「プールの聖地」としまえんですが、夏のプール営業が終わると一変します。なんと、正門の左手には、「フィッシングエリア」の看板が!
休業中のハイドロポリスの間を抜けていくと、その先に見えてくるのは、、、
流れるプールで釣りをしている姿です。この時期、ここは「アマゾンエリア」で初心者でも楽しめる「エサ釣り」ができます。 取材した時は結構な頻度で、こんな「釣れたぁ!」という瞬間をたくさん見ました。
フィッシングエリアはプールごとに種類が分かれていて、1時間から6時間まで時間別の料金体系になっています。愛用の釣竿を持参してもよいですし、貸し出しもあるので手ぶらで来ても大丈夫です。
夏は長さ50メートルの滝が流れるナイアガラプールは、「ルアーフィッシング」のエリアになっています。
波のプールは、この時期「ミシガンエリア」です。中央で「ルアーフィッシング」のエリアと「フライフィッシング」のエリアの2つに分かれています。こちらは陸からではなく長靴を履いてひざ下の水位まで入って釣りをできます。
取材した日は人数こそ少なかったですが、フライフィッシングをされている方もいました。
プールには富士の流水で育ったニジマス、ヤマメ、アマゴ、イワナなどが放流されています。特に大きさで注目を集める「練馬サーモン」が人気です。
釣った魚は持ち帰りができますし、その場で調理をして食べることもできます。 こんな感じでとってもおいしく焼けるので、「お昼ご飯は釣った魚で」とするのもよいかもしれないですね。
園内にはしっかり座って食べられる3つのレストランと、ちょっとしたスナックなど歩きながらも食べられるショップが8つあります。なかでも充実しているのがカレー料理です。こちらはスナックの一つ「インドNAN」です。 こちらは、インド・ネパール料理が楽しめる「マサラ」です。
インド料理といえば「バターチキンカレー」
実際に食べました。ほうれん草の色鮮やかな「サグマトンカレー」。どちらも大きなナンがついていますが、モッチモチで美味しいのでペロッといけちゃいます。
くまの形のかわいいカステラが食べられます。ソフトクリームの上に乗っていたり、一味違って面白いですよ。
ベンアンドジェリーズのアイスクリームも食べられます。
バーベキューテラスもあります。遊園地で楽しんだ後は手ぶらでバーベキューはいかがでしょう?
電車とクルマに分けてアクセス情報をご紹介します。
最寄駅は、西武線の「豊島園」駅と都営大江戸線「豊島園」駅があります。今回は、西武池袋線「豊島園」駅を中心にご紹介します。
西武池袋線と西武有楽町線の練馬駅から一駅行くと「豊島園」駅です。 豊島園駅は終点駅です。そして出口は進行方向の前寄りにあります。としまえんにいち早く向かうためには、先頭付近の車両に乗りましょう。ただし、改札へ向かうスロープは先頭より少し後ろにあるので、1両目ではなく2両目付近がベストです。
改札を出たら左方向へ行きましょう。
ちなみに右手には映画館の「ユナイテッド・シネマとしまえん」があります。
左手に進んで1分ほどで正門に到着します。
季節ごとに飾られたゲートが皆さんをお待ちしています。(取材した11月はウィンターファンタジアの飾りがありました)
常磐自動車道、関越自動車道、東名高速道路、中央自動車道、東北自動車道、東関東自動車道など、各地からのアクセスは公式サイトのこのページに紹介があります。
ここではさらに現地に近づいたところからご紹介します。
としまえんの駐車場は「豊島園通り」に面しています。北からも南からもアクセスはできるのですが、、、
取材したその日、私は「豊島園通り」の北側からアクセスしました。駐車場に近づいて見えてきたのが、この「右折禁止」の看板でした。
としまえんの南側にある「目白通り」から「豊島園通り入口」を北上すれば、駐車場には左折でスムーズに入場できます。また、駐車場の看板として「としまえん」が目立ちません。「豊島園庭の湯」のサインを見たら左折の準備をしてください。
そうなんです、駐車場は「としまえん」だけでなく近接する「豊島園庭の湯」や「トイザらス・ベビーザらス」と兼ねているからです。
駐車料金は時間制ですが、1日最大で1500円です。 駐車場からアクセスするのは東門です。
なお駐車場は3階建てです。2,3階と行き来する階段やエレベーター、東門へのアクセスルートは中央にあります。したがって、停めるなら1階、あるいは2,3階の中央付近がおススメです。
としまえんの徹底攻略と題して、多様な魅力を調べてみました。取材した当日も、キッズを中心とした家族連れが多かったのですが、中にはシニアの方、ワンちゃん連れ、大人のカップルなど様々な人たちもいらっしゃいました。
としまえんは子供や家族連れだけではなく、多様な人たちが、その目的に応じて楽しめる懐の大きさがあります。そんな魅力が少しでも広く伝わればいいなと思っています。
さぁ、予定は決まりましたか?としまえんの乗り物1日券を割引料金で手に入れられるPassMe!はこちらです。